大人の留学

大人の留学、ワーホリについて書いています!

ワーホリ・留学したい!何から始める? 

みなさん、こんにちは!

カナダに来てから、外国人は人の名前を覚えるのが早い!俺もその技を習得したいわ、、、

と思っている僕です。

 

さて、今日はワーホリ・留学したい、何から始める?です。

いろいろややこしいと思うので、必要最低限のことと個人的な意見をシェアします!

 

  • ワーホリって何? 留学って何?
  • 何が違うの?どっちがいい?
  • 何から始める?
  • まとめ

 

  • ワーホリって何? 留学って何?

ワーホリはワーキングホリデーの略です。18歳から30歳(31歳になってからもそれ以前に申請が受理されていれば可能)までの日本国籍者に対して、所定の国(オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、カナダなど)で就労体験ができるビザです。国によっては2年目も申請できる国はありますが、ワーホリビザ自体は大体1年です。ワーホリビザはその国に対して一生に一度のスペシャルビザです。また、国によっては違いますが、3ヶ月〜半年ほどの就学期間も設けられている為、いわゆる語学学校で英語を勉強してから働くことができる最強のビザです。ワーホリビザがあれば飲食店だけでなく、ホテルや現地企業で働くことができます。例えば日本でエンジニアをしていた経歴などがあると、渡航先でもそう言った企業に雇われる可能性もあります。多分ですが首相や大統領クラスはワーホリビザでは厳しいですね、、冗談です。とにかく、最悪働かなくても海外に1年以上住み続けられる魔法のビザですね。

留学は語学研修、語学留学、交換留学などいろいろありますが、高校生、大学生向けが多いですよね。因みに僕は1年前に英語どころか大学の単位すら足らず、「俺一年くらい留学行きたいです!」と言ったら「お前はまず日本語から勉強しなさい」と人蹴りされた為、ワーホリでカナダに来たという感じです。余談は置いておいて、留学には学生ビザが必要です。このビザは簡単に延長できますが、当然何かしらの学校に通っている証明が必要になります。また、国によってはパートタイムで週○時間まで就労可能、つまりバイトもできますが、できない国もありますので、後ほど書く各国の概要という記事を参考してください。

 

  • 何が違うの? どっちがいい?

自由度ですね。ワーホリは何でもできます。その分、帰国後に転職先、就職先からホリデーとして見られがちな為、何かしらを掴んでくることが成功への秘訣だと思っています。

<ワーホリは海外に長期的に住んでみて、いろいろ感じたい人>

<留学はガッツリその国の言語を習得したい人>

が普通の考えだと思いますが、やり方次第ではワーホリでも英語が堪能になると信じて、僕は工夫をしています。ワーホリビザはとにかく融通が効いて便利。その為、楽しみたい人〜英語を習得したい人全ての人が対象だと思います。

・就労の有無は?

先ほど説明しましたが、学生ビザでもバイトができる国もありますが、長期留学となると学費や生活費がかさみますよね。ワーホリビザを持っていれば、就労時間の上限がなくなるので、学費、生活費の足しになります。大人の留学ではこの差は大きいですよね。

・学生ビザからワーホリビザに変更は?

できますうううう!学生ビザで語学学校に行き英語を集中して勉強し、卒業した後(卒業する前のバイトも含め)にビザの変更が可能です。よってオーストラリアで半年間学生ビザで語学学校に通い、ワーホリをすれば4年近く滞在できます笑 オースは最大3年までワーホリ延長可能なので!

 

  • 何から始める?

エージェント選びですね。主にエージェントは2種類あります。

多くの国の留学・ワーホリを取り扱っているエージェント、その国に特化したエージェント。大体前者は有料サポートで、後者は無料サポートです。

エージェントの選び方も記事にしたいと思っていますので、是非ご覧ください。

どこの国にワーホリ、留学するのかを話し合ったら、学校手配、ビザの代行、航空券手配、ホームステイ手配などをやってくれます。僕は無料エージェントなので航空券とビザはオプションになってしまうので自分でやりました。

 

目標を決めましょう。帰国後のビジョンを想像しましょう

何のために外国に行きたいのか、帰国後はどうしたいのか、何となくではなく、目標をきちんと決めましょう。

そして勉強しましょう。やり方がわからないならやり方を調べるのです。1年や2年そこらじゃ英語はネイティブレベルにはなりません。日本にいる間から準備をすることはたくさんあります!

 

ここで、一冊の本をシェアさせて頂きます!

ちょうど1年前、カナダにくることを決めた時にTOEIC 200点台(本当に何もわからないレベル)だった 僕が最初に使った参考書です。ドリル式になっていますが、ノートを使って5周くらいしました。これをやれば、基本的な英語の仕組みが理解できます。

これはワーホリの人には本当におすすめ!

 

長い間英語を勉強してなかったり、中学英語すら怪しい人はこのドリルを何周もしてください。理解するまでです!何事もそうですが基本が本当に大事です。

 

とにかく、必要最低限の知識を入れておくことで、語学学校でやることが「英語での」復習になり、とても役に立ちます。

 

また別の記事に実際僕が使っていた参考書や単語帳をシェアしますね!

 

  • まとめ

結局のところ、エージェントに頼ってしまえばやってくれるので、お金さえ用意できれば簡単に外国に来れます。しかし、問題は渡航後ですよね。エージェントに頼ってばかりだと、渡航後に自分で動けなくなってしまうので、エージェントはあくまでアドバイザーとして、エージェントから知識をインプットして下さい。すごく上から言ってますが、個人的な意見です。

ていうか留学もそうですが、ワーホリは本当に自分次第なんですよね。自分をどのコミュニティに置くか次第では一生日本語喋ってる奴もいますからね。日本人と住んで、日本食レストランで働いて、日本人と遊んで、、ってそれ日本でもできるやん。なんで来た?大麻か?と思いますが、人それぞれです。その人がそれでいいならんですけど。でも、そういう人たちって本当に英語に自信ないんだなと思ってしまいます。

英語の勉強をしてこなかった→語学学校でもバイト先でもそう言った人と繋がる→日本語で話した方が楽→どんどん自信がなくなっていく→あっという間に帰国

よく聞きますが、これが日本人のワーホリの実態ですね。まあ、目的は人それぞれなので僕にどうこう言う資格はありませんが、先に言ったようにワーホリは一生に一度です。どう使うかは自分次第ですよ!「言い訳と後悔はしないように!」これが僕の自分ルールです。

みなさんが英語を学んだり、より良いものにしたいと思ってるなら、準備は本当に大事です!僕も最低限やってきて良かったなと思っています。

 

 

一緒に頑張りましょう!!!!!